2026年日本の夏は酷暑日になった地点が今までで最も多かったとのことで、気象庁が予想したとおりこれまでになく暑い夏だったようです。🔥
ただ連日猛暑に見舞われていたのは主に西日本のみで、関東を含む東日本ではこれまでのような異常なまでの猛暑は続かず、平年どおりの暑さに思える日も多かったのは実に意外でした。😅
と言うのも日本気象データベースによると、東京では夏の時期に最も暑い8月の平均気温が26.7度だったことと、過去2023年から2025年においての平均気温が28.7度前後だったことを踏まえると、平均における明確な気温差が体感に深く影響を及ぼしていたのもうなづけます。🧐
そしていよいよ9月に入るとこの状況が日本のみならず、その周辺国にまで災害級の天候不順をもたらすことになろうとは、専門家を含めほとんど誰にも予想できなかったと思います。😨
それは9月に観測された気象データからもはっきりと分かるもので、天気予報で多くの気象予報士が伝えられているように、すでに東京では前例のない37日間連続の降水を観測していることからも、特に暑かったここ数年からすれば比較的平穏に思えた7・8月から一転、9月に入るやいなやまたしても天候の異常性を痛感させられることになりました。😣
ここで日本気象データベースから、月別の最高値・最低値の気象データが分かる「気象オーダー」機能を駆使して、この9月東京における主な特異データを解析してみたところ、以下のような異常な気象データ値を知ることができました。🥶
またこれらの記録をもたらした根本原因については、上部の画像を見れば一目瞭然で理解できることでしょう。👀
この画像は通称「大気の川」と呼ばれ(詳細は過去記事NHKスペシャル「地球超解析」を見てを参照)、大気中の水蒸気の流れを示しているものです。🌌
夏場において日本上空ではすでに、こうした大気の川の流れが常態化していることを研究から明らかになっていて、今年は8月下旬ごろからこの川の流れが日本上空に現れはじめ、秋雨前線の停滞という形でニュースや天気予報番組などでも伝えられているものです。☔
そして今年の9月は、この秋雨前線が長期間上空に停滞し続けていたために、断続的な悪天候に見舞われながら時に線状降水帯の発生により、局地的な短時間豪雨を記録したことから、各地で災害級の冠水被害をもたらすこととなりました。🌊
そのためこれまで前例のないほどの日照不足の状況が引き起こされており、今後収穫される農作物の品薄や価格の高騰に拍車をかけることが懸念されています。🍆
ここでさきほどの日本気象データベースの解析によって、この夏日本の猛暑を東西に二分した決定的な証拠を見つけましたのでご紹介します。🤔
それは東京の風速・風向に関するデータで、今年9月で最も多かった風の向きが「北」よりだったことなんです。😯
最も暑かった2023~2025年では、9月でも7・8月同様に最多風向が「南」よりだったんですけど、2026年では9月の最多風向が早くも「北」よりに変わってきていたというわけです。😬
このことは今までならまだ勢力優勢なはずだった太平洋高気圧が早々に退き、変わって北方の高気圧の張り出しが強まってきたことを意味するもので、この原因の一つとして今年発生しているスーパーエルニーニョ現象(詳細は過去記事2026年日本の梅雨とスーパーエルニーニョとの関連性を探るを参照)が関与しているとの見方があるようです。🤓
いずれにしてもこうした気象データから得られる天候の異常性を鑑みると、少なくても日本においては大量の水蒸気の流れ「大気の川」に沿って"出来上がっている"のは紛れもない事実と言えそうです。😱
日本の気象専門家は口々にこう言います。。。
と。。。
地球沸騰化が意味する本当の気候変動は、いよいよこれからが本番なのかもしれません。。。